「北海道文化放送×クラーク」産学共同授業で社員の方へ最終プレゼンを実施!
北海道4キャンパス合同のPBL(課題解決型)授業として、これまで実施してきた「産学共同授業」が最終回を迎えました。これまで、各キャンパスの有志のメンバーが与えられた「視聴率」というテーマに沿って「課題」を発見し、「解決」方法をメンバー全員で考えてきました。今回はその解決方法について北海道文化放送の社員の方たちの前でプレゼンテーションを行いました。
遠方ということで3キャンパスはオンラインでの発表でしたが、札幌白石キャンパスのメンバーは「現地」での発表となりました。順番も一番最後ということで、かなり緊張した生徒もいましたが、無事に発表を終えることができました。提案についてのフィードバックもいただきましたし、他のキャンパスの発表からいろいろな視点で考えることの大切さも感じるとができた時間となりました。
参加した6名は自主的に練習をし、よく話し合いをしながら、意見を受け入れ話を進めることができていました。今回の授業での経験は今後の学校生活や将来の進学先、就職先でも活かしていける貴重な体験となったと思います。