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【学習】前期集中スクーリング授業実施④~知識構成型ジグソー法を用いて国語表現の授業実施~

通信制高校として単位認定・卒業に必要な以下の3つの要件があります。

1,報告課題の提出
2,定期試験年2回
3,スクーリング授業(面接指導)の出席

このうち、スクーリング授業(面接指導)を集中的に行う期間を「集中スクーリング」と呼んでいます。この期間は、学年ごとに出席する必要がある授業が決められており、生徒たちは必ず登校して授業を受けています。苫小牧キャンパスでは、7月3日~11日の期間に「前期集中スクーリング」を実施しています。

7月6日(木)は3年生対象に、知識構成型ジグソー法という手法を用いて国語表現の授業が行われていました。ジグソー法は、あるテーマや課題について、役割分担をして学習を行った後、自分が考えた内容を教え合います。自分の受け持ったパートを責任もって学ぶことや、他のメンバーに説明することを通じて、主体的に考える力や協働性を培います。実施してみると、教科に対して苦手意識のある生徒も、周りの友達に説明してもらい他のグループで説明する事が出来るようになりました。 3年生だからこそ、仲間と協力して学びを深められたと思います。

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