センバツ甲子園大会応援に参加

3/25に実施されたクラーク硬式野球部が第95回記念選抜高校野球大会1回戦に臨みました。全国のキャンパスから在校生や卒業生が応援に駆け付ける中で、札幌白石・苫小牧キャンパスの生徒・保護者もアルプススタンドから声援を送りました。応援に参加した21名の生徒・保護者の多くは今回が初めての甲子園で、その大きさと雰囲気に感動した様子でした。今年度は声出し応援が解禁されたこともあり、試合開始から大きな声援を最後まで送り続ける姿が見られました。またチアリーダーとして参加した2名の生徒も「フリが不安なところもあったけど、楽しかった！」と話してくれました。これまでオンラインでの練習を積み重ねてきた2人がその成果を存分に発揮してくれていたと思います。試合は残念な結果となりましたが、今回応援に参加した生徒たちは、同じ高校の生徒が「目標」に向かって戦う姿を見ることができました。新年度の学校生活に良い影響を与えてくれたのではないかと思います。夏の選手権大会も引き続き応援していきます。硬式野球部の皆さん、好ゲームを本当にありがとうございました。