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国際総合学科と週3コースの2年生の11月の授業風景

11月の家庭科の授業で、国際総合学科および週3コースの2年生が
防災ボトルづくりに取り組みました。

外出時に地震や火災などの災害に遭遇したときに備えて、
どんなことができるかをクラスで考え、
防災リュックよりも手軽に持ち運びができる防災ボトル作成に挑戦しました。

クラスメイトと共に、計画から購入、振り返りなどを協働的に学ぶ中で、
視点の違いや安全性への考え方等、沢山の気づきや達成感を得ることができたようです。

特に購入の際には、売り場の配置など防災以外の学びも多くあったようです。

グループ発表の場では、教え合いや情報交換なども積極的に行われました。

授業のプリントでは、「家族の分も作ってあげたい」「これがあるだけで安心だと思った」
など、防災への前向きな意見が多くみられました。





国際総合学科ではボトル選びから話し合いが積極的に行われていました!
週3コースの様子です!友人と予算を確認しつつ何を入れるか話し合っていました。
狭い入口でも入るように、かさばらないようにと厳選していました!
ボトルに入れたいものを入れるべく、真剣な眼差しで作成していました!
アルミシートは本当に暖かいのか?と廊下で実験する姿も・・・
週3コースの防災ボトルです!蓋が閉まらないくらい入れたいものがありました!

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