【創立30周年記念】スポーツ×ゴミ拾いイベントを開催！アルピニストの野口健さんを招き講演会も開催！（9/29）
1992年に開校した、クラーク記念国際高等学校は今年で創立30周年を迎えます！
創立30周年を記念して、９月２９日（木）・９月３０日（金）の２日間にわたって、記念式典が行われます。
初日となる今日は、①アルピニスト野口健さんを招いての講演会、②スポーツ×ゴミ拾いイベント（スポGOMI）に取り組みました！
① アルピニスト野口健さんの講演会
野口さんがこれまで取り組んでこられた、エベレストや富士山における環境保全活動について紹介してくださいました。
長年活動に取り組んでこられた、野口さんのお話は、真に迫ってくるものがあり、聞き入ってしまいました。
生徒からの質疑にも、丁寧に対応してくださり、貴重な時間となりました。
② スポーツ×ゴミ拾い（スポGOMI）
スポGOMIは、企業や団体が取り組む従来型のごみ拾いに、「スポーツ」のエッセンスを加え、今までの社会奉仕活動を「競技」へと変換させた日本発祥の全く新しいスポーツです。（公式サイトから引用）
今回は、全国のクラーク生が同タイミングで、活動に取り組みました。
姫路校の生徒たちは、雄大な姫路城に見守られながら、姫路城や学校周辺のエリアの清掃活動を行いました！
集めたゴミは、計量され、明日結果が発表される予定です。
クラーク高校は、教育指針として「夢・挑戦・達成」を掲げ、明治時代に札幌農学校（現：北海道大学）で教鞭をとったW・S・クラーク博士を校名に採用し、国内初の民間人校長として、登山家である三浦雄一郎校長を招聘した学校です。広域通信制高等学校であり、全国には多数のキャンパスが設置されています。
