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【学校生活】 発信力の養成 ディベートに初挑戦

3月7日(金)、本校の高校2年生が「自分の考えを発信する力」を養うため、ディベートに取り組みました。

今回のテーマは 「日常生活におけるスマートフォンの使用」について、生徒たちは「肯定派」と「 否定派」に分かれ、それぞれの立場から意見を主張しました。短い時間の中でのディベートとなったため、大勢での討論は難しく、2人1組で実施しましたが、それぞれが「自分の考えを相手に伝えることの難しさ」を実感する貴重な機会となりました。学生にとって、スマートフォンは身近な存在です。そのため、肯定派の意見は比較的考えやすい一方で、否定派の立場をとることは難しかったかもしれません。しかし、生徒たちはどちらの立場でも考えを組み立て、相手を納得させる工夫をしながら、真剣に議論に取り組んでいました。

高校2年生の彼らは、もうすぐ最上級生となります。社会により近づくこの時期だからこそ、 自分の意見をしっかり持ち、それを的確に伝える力の重要性を改めて感じる機会になったのではないでしょうか。

                     実施様子

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