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【学校生活】 高校3年生 初めてのLHR

4月14日(月)、高校3年生になって初めてのLHR (ロングホームルーム)が行われました。今回は「進路」について深く考える時間となりました。

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自身の進路についての再確認

高校3年生という学年は、いよいよ卒業後の進路を本格的に決定していく時期です。新たな環境に一歩を踏み出す日まで、残された時間は一年を切りました。生徒たちの間でも「そろそろ本気で考えなければ」という焦りや不安が見え始める頃です。だからこそ、今回のLHRでは、自分の将来や進路について改めて見つめ直す機会として、進路決定に関わるさまざまな事柄を整理し、自分の考えを再確認する活動を行いました。

結束力向上のためのグループワーク

また、クラスの仲間とのつながりを再確認する時間として、グループワークも行いました。今回は「◯◯から始まる◯◯文字の“しっくりくる”言葉を考えよう」というワークを実施し、お互いの発想や感性に触れ合いながら語彙力や表現力も養う時間となりました。生徒たちは楽しみながらも真剣に取り組み、仲間との連帯感を高めると同時に、自身の言葉の持つ力にも気づくことができたのではないかと思います。

このように、進路という大きなテーマに向き合いながらも、仲間と共に学び合うことを大切にしたLHRとなりました。今後も、進路選択に向けて一人ひとりが主体的に考え、行動していけるよう、さまざまな形でサポートしていきます。

                     実施様子

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