【学校生活】　未来を切り拓く第一歩：進路ガイダンス実施報告

12月16日(月)、高校1年生と2年生を対象に、進路ガイダンスを実施しました。この日は、大学や専門学校をはじめ、多様な分野を試しるブース形式で構成されたプログラムが用意され、学生たちは自分の興味や希望に合わせたブースを選んで参加しました。これにより、学生一人ひとりが未来の進路について情報を集め、実践的な視点を得る場となりました。

高校2年生は、進路を考え始める重要な段階に入り、未来の選択を先送ることが必要です。進路選択を後回しにすることで悩みが増すこともあるため、早めに行動に移すことが大切です。そのため、学校ではこのガイダンスを実施しました。

学生たちはガイダンスの中で真摯に話しを聞き、広がる疑問を先生方やプロに問い、自らの感想や考えを気持ちを込めて表現していました。大学の教員や専門学校の話し手は、学校の特色や水準、専門分野の展望を分かりやすく説明し、学生たちにとって役立つ情報を提供してくださいました。

このガイダンスを機に、学生たちが未来に向けた自信を育むと同時に、これからの行動の方向性を明確にしていくことを期待しています。教職員も学生たちの未来を共に考え、さらに良い指導が行えるように素早くの準備を進めてまいります。

【写真①】活動様子

【写真②】活動様子

【写真③】活動様子