【スマートスタディコース】企業連携PBL始動!九州電力株式会社様とこれからの環境問題について考えていきます!
クラーク記念国際高等学校 鹿児島キャンパスには、自分に合わせて選べるコースや専攻があります。今回紹介するスマートスタディコースは、「オンライン」と「通学」を組み合わせ、一人ひとりにあった学び方を提供するコースとなっています。
スマートスタディコースのオンライン授業の中には、企業様との連携をしながら授業が進んでいく「企業連携PBL」という授業があります。
第一回目の授業では、今後の方向性などについて説明がありました。今後展開される授業が非常に楽しみですね!様々なことを吸収し、これからの社会で生き抜く力を身につけていきましょう。
PBL授業とは
PBLは「Project Based Learning」の略で、課題解決型学習とも呼ばれます。
PBLでは、学習者自らが課題を見つけて解決していく中で、解決能力や実践能力が育まれます。
鹿児島キャンパスの設置コース・専攻
クラーク記念国際高等学校 鹿児島キャンパスでは、それぞれの学びに合わせたコース・専攻を設置しています。制服を着て毎日登校する「総合進学コース」、オンラインと通学を組み合わせて登校する「スマートスタディコース」、高校卒業資格を目指す「単位修得コース」があります。年度途中でのコース・専攻の変更も可能になっています。
スマートスタディコースとは
スマートスタディコースは、「オンライン」と「通学」を組み合わせ、一人ひとりに合った学び方を提供するクラーク記念国際高等学校のコースです。自ら問題を発見し解決する能力を養うための学び「プロジェクト型学習」をコースの柱として、さまざまな企業と連携した授業を展開しています。今回のプロジェクト型学習は、周りと協働しながら情報を収集・整理・分析する探究活動を通じて、さらに学びを深めます。
今回のPBL学習の内容
九州電力株式会社福岡支店の社員様から地球温暖化の現状や日本の電気事業における地球温暖化対策などを学び、その情報などに基づいて生徒が主体となって昨今の環境問題に対する課題解決策を提案するというものになっています。