【学習心理支援カウンセラー】一人ひとりの「夢・挑戦・達成」に向け、内閣府認定財団の専門研修を修了した教員が伴走します。
クラーク国際の教育で大切にしていることは、生徒一人一人が夢を見つけ、その夢に向かって諦めることなく挑戦し、達成する喜びを知ることです。ここで学ぶ生徒一人一人が主役という考えのもと、それぞれが好きなこと・興味あることに出会い、仲間たちと切磋琢磨しながら成長の階段を力強く上っていってほしい。そして、達成感と共に次のステージへと向かうための大きな自信をつけていってほしい。そんな思いで、教員たちは全力で教育に取り組んでいます。
目次
生徒に対する姿勢は「一対一」対応を大切にしています。
1992年の開学以来、この「一対一」対応を指導の基本として大切にし続けてきました。勉強のことで相談したいときや進路で悩んでいる時、ときには人間関係の悩み。あなたを全力で支え、応援する先生が必ずそばにいるので、安心して未来へ歩んでいってください。
教員は21世紀の指導者に求められる研修(学習心理支援カウンセラー資格)を取得
質の高い「一対一」対応を実現するために、教員は「深い子どもの理解のための心理学理論」「豊かな人間関係を築く学級運営法」「夢と実力を引き出すコーチング・カウンセリング」に関して年間70時間以上の研修を受け、学習心理支援カウンセラーの資格を取得しています。生徒一人一人に問題や悩みが起こる前にサインを見逃さず、安心して自分の夢に向かって挑戦できる環境づくりに向けて、教育的・心理的な視点からサポートします。
先輩や仲間たちも心強い味方に!あなたをしっかり支えてくれます。
心理カウンセリングの「ピア・アシスタント」資格を取得した生徒が、悩みを抱える生徒の話を聞き、専門家のアドバイスを得ながら問題を解決する独自の制度があります。ピア・アシスタントとは、ピア=仲間、アシスタント=理解者という意味で、仲間の立場から同じ問題に悩んでいる人をサポートします。自分隊tで壁を乗り越える経験が、その後の成長にもつながります。