メニュー

【コース・専攻】オーバーツーリズムによるポイ捨て問題を考える ~1年生 英語コミュニケーション~

クラーク記念国際高等学校では、生徒の「もっと学びたい」「身につけた知識を活用してみたい」という興味・関心を引き出すため、教科探究型の授業を展開しています。

今回、1年生の英語コミュニケーションの授業では、環境問題を題材に「オーバーツーリズムによるポイ捨て問題」に焦点を当て、次の問いについて考察しました。
1.ポイ捨て問題はどのようなエリアで発生しているか?
2.ポイ捨てによる環境への影響はどのようなものか?
3.この問題を解決するための効果的な打開策は何か?
これらの考察を基に、外国人観光客に環境保護マナーを啓発する英文ポスターをグループで作成。完成したポスターを英語と日本語でクラス内発表しました。

授業を通じて、英語での表現力やデザインの工夫、さらに観光客に伝わりやすいメッセージ作りの重要性を学ぶことができました! 

\ 厚木キャンパスの最新情報 /

  • URLをコピーしました!
目次