【学習・教育】台湾東部沖地震義援金 街頭で募金活動を行いました!
クラーク国際厚木キャンパスの生徒たちは、学校内の活動はもちろんのこと、学校外の活動にも積極的に参加しています。
今回は台湾東部沖地震義援金の募金活動についてご紹介いたします。
2024年4月3日、台湾の東部沖沿岸を震源としたマグニチュード7.4の地震が発生し、日本の沖縄県沖でも一時津波警報が発出されるなど周辺国にも大きな影響を及ぼしました。これまでに多くの犠牲者、行方不明者が報告されており、その被害の大きさが報道されています。そんな台湾の方々のために、全国のクラーク国際生がこの活動を実施しました。
厚木キャンパスでは、キャンパス内での募金活動と駅周辺での街頭募金を行いました。
キャンパスの生徒は皆、募金活動に前向きに協力する姿を見せてくれました。有志の生徒が集まり、キャンパス内をまわるだけではなく街頭でも、作製した募金箱や看板を用いて一般の方々へ声かけをしました。まだ入学して間もない1年生も多く参加してくれて、積極的な声かけや感謝の姿勢が自然と表れていることに驚きでした。短い期間ながら多くの義援金を集めることができ、生徒にとっても良い経験となった期間でした。
募金活動にご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。お預かりした義援金は、台北駐日経済文化代表処などを通じて被災地へ寄付され、台湾の救援・復興活動、支援活動のために利用されます。
生徒の皆さんは、この経験を活かして、この先もさまざまな活動を盛り上げていって欲しいと思います。