【学習・教育】国際社会の課題解決を実践します！～CLARK SDGs探究ゼミ「SDGs実践者を目指す! in バリ島」～

クラーク国際では、コミュニケーション能力や主体性、協働性などの目に見えない力である“非認知能力”の育成に、力を入れて取り組んでいます。さまざまな授業や活動を通して非認知能力を育成し、社会で活躍できる人材を育てています。
また、クラーク国際ではサスティナビリティやSDGsに対して、探究活動や宇宙をベースとした教育にも力を入れています。

全国のキャンパスでは、5月から来年の2月にかけて、現地学生と交流できる探究学習プログラム「SDGs実践者を目指す! in バリ島」を実施しています！
観光地として人気の高いインドネシア・バリ島は、気候変動や海洋保全などの社会課題が問題となっています。「CLARK SDGs探究ゼミ」では、バリ島のSDGs（持続可能な開発目標）について理解を深めつつ、全国のクラーク生と共にディスカッションや、現地へ渡航してワークショップを行う予定です。

社会課題の解決を目指す企業や専門家、現地学生と一緒にバリ島の社会課題を発見する活動を行うことで、SDGsの理解を深めながら“非認知能力”を育むことができます。

初回は、世界の現状について学びました。学校に通えている生徒の数や日本に住んでいる外国人の国数など、その数字を聞いて一同びっくり。
次回は、「異なる文化を持つ人々の課題解決をしていく・異なる文化を持つ人々と協働・共生していくのに必要なことについて考える」をテーマに探究を進めていきます！