メニュー

【学習・教育】ビジネスプラングランプリに向けて!〜PBL:ビジネスプラングランプリ〜

クラーク国際では、コミュニケーション能力や主体性、協働性などの目に見えない力である「非認知能力」の育成に、力を入れて取り組んでいます。
さまざまな授業を通して非認知能力を育成し、社会で活躍できる人材を育てています。今回はその一環である「PBL」をご紹介します!

PBLとは、課題解決型授業のことで、様々な分野に対して自ら疑問点や、課題点をみつけ、それについて探究し、解決策や企画をして、社会実装までつなげていくことが目標です。今年度厚木キャンパスでは、宇宙探究、企業連携、ビジネスプラングランプリ、ロボットプログラミング、異文化理解、数学探究、サイエンスラボの中から、興味関心や好きなこと、探究したいことで選ぶことができます。

今回は、ビジネスプラングランプリを紹介します。「ビジネスプラングランプリ」とは、若者の創業マインド向上を目的に、日本政策金融公庫が主催しているグランプリです。全国の高校生対象に、世の中の仕組みの改善などが図れるビジネスプランを考え、競います。またそのプラン作成に向けて日本政策金融公庫の職員の方が出張授業を実施し、よりよいプランを考えられるようサポートしていただけます。

今日は2回目の出張授業が実施されました。実際にビジネスプランを考えるときには、どのようなPR方法があるだろう、必要な経営資源はなんだろう、どうやって利益をだそうということを考える必要があります。その考え方を学び、その後、前回までにグループごとに考えていたビジネスプランを実際に日本政策金融公庫の職員の方にみていただきアドバイスをもらいました。

ビジネスプランシート提出の9月までさらにブラッシュアップしていきます!

\ 厚木キャンパスの最新情報 /

  • URLをコピーしました!
目次