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【学習・教育】ピアアシスタント授業で相手の心を考える! 〜スマートスタディコースの対面授業〜

クラーク記念国際高等学校では、ピアアシスタントという授業を行っています。
ピアアシスタントはピアが仲間、アシスタントが支援者を意味し、クラーク国際の仲間同士、同級生や先輩、後輩同士で悩みなどを相談しあい、一緒に問題解決するためのコミュニケーションスキルを身につける授業です。そして1年間の授業を通して、最後には検定を受け、合格するとピアアシスタントの資格を取得することができます。

今回は、どんなピアアシスタントになりたいのかを含めた自己紹介と、わたしのハートという演習などを行いました!わたしのハートでは、ハートの描かれたワークシートに文字やイラスト、色付けを工夫して自由に心を表現する実習を行いました。同じ指示で実施したワークですが、同じ心を表現した生徒はいませんでした。作成後は、表現した心をお互いに紹介することで、表面上からは見えない心に触れたり、相手の魅力に気づくことができました!一人ひとりが全く異なる考えや気持ちであることを理解して、相手の気持ちに立って支援できるピアアシスタントを目指しましょうね!

厚木キャンパスでは今後も、実践的な演習を実施し、自信をもってピアアシスタント活動ができるように授業を進めていきます!

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