【学習・教育】後期を制するために!〜協働リフレクション〜
クラーク国際厚木キャンパスの時間割には、一般科目の勉強やコースごとの授業だけではなく、「リフレクション」という教科の枠を超えた内容のものもあります。
リフレクションは、目標に対して「何ができたのか」や「何が出来なかったのか」を確認し、次の行動につなげていくためになくてはならないものです。リフレクションを通して、「ありたい自分の姿(目標)」と「現在の自分の姿(現状)」の間にあるギャップを埋めていきます。
夏休みが明け、まだまだ規則正しい生活習慣が確立出来ていない生徒、前期に出来ていたことが出来なくなっている生徒がちらほら…
今回は、「中弛みが見られるこの時期をどう乗り越えるか」をテーマに協働リフレクションを実施しました。
生徒からは、
・毎日小さな課題を課す
・朝のルーティンを変える
・睡眠時間確保のために22時以降の電子通信機器の使用禁止!
などなど、後期を制するための高校生視点での施策がたくさん出されました。
今回のリフレクションを通して得た「気づき」を大切に、次週さらにパワーアップした姿を期待しています!