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【学習・教育】教育問題に挑む〜PBL授業〜

クラーク記念国際高等学校では、コミュニケーション能力や主体性、協働性など、目に見えない力である「非認知能力」の育成に力を入れています。こうした能力は、将来の社会で活躍するために不可欠であり、さまざまな授業を通じて育まれています。今回は、その一環として行われている「PBL(課題解決型学習)」をご紹介します。

PBLとは、生徒が自ら疑問や課題を見つけ、探究しながら解決策を模索する学習スタイルです。後期からは、生徒たちが「教育格差」「教員不足」「活字離れ」といった教育に関する社会問題をテーマに、背景や先行研究を調査し、解決策を提案する活動に取り組んでいます。

現在、生徒たちは問題の解決策を探りながら、発表用のスライド作成にも力を入れています。どのような新しい視点や提案が飛び出すのか、今後の展開に期待が高まります!

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