メニュー

【学習・教育】身近な「労働」のルールを学ぶ!~ジグソー法を用いた授業を実施しました~

クラーク国際厚木キャンパスでは、1学年「公共」の授業において、生徒たちが現代社会の課題を主体的に学ぶことを目的として「労働基準法」「労働組合法」「労働関係調整法」の3つの法律をテーマにした授業を実施しました。今回は、効果的な学習方法として注目されている「ジグソー法」を取り入れ、互いに教え合うことで理解を深める形式を採用しました。

高校入学後、アルバイトを始める生徒も増えてきています。しかし、労働に関する基本的な法律や権利について知る機会は少なく、「自分の労働条件が適正かどうか分からない」という声も聞かれます。
こうした背景から、生徒たちが自身の生活に直結する労働法について理解を深めるため、今回の授業を計画しました。

今回の授業を通じて、生徒たちが自分の生活や将来に直結する法律を学び、理解を深めてくれたことを嬉しく思います。アルバイトなどで労働に関わる機会が増える中で、労働者としての権利を知り、自分を守るための第一歩を踏み出せたのではないでしょうか。この学びを大切にし、これからも知識を積み重ねていってほしいです。

\ 厚木キャンパスの最新情報 /

  • URLをコピーしました!
目次