【学習・教育】方べきの定理を協同学習で学びました!~ジグソー法を用いた数学Aの授業を実施しました~
クラーク国際厚木キャンパスでは、1学年「数学A」の授業において、「方べきの定理」を学びました。今回は、効果的な学習方法として注目されている「ジグソー法」を取り入れ、互いに教え教えられ、協同学習を進めてました。
3人のグループに分かれ、「円周角の定理」と「相似な三角形の条件」、「相似な三角形の辺の比」について別々の課題を通してエキスパート活動を行いました。
最後には、各々の学んだ結果をグループ内で共有をし、メイン課題である「方べきの定理」がどのようにして成り立つのか考察をしました。
どのグループも結論に至ることができ、自信に満ち溢れた表情を見せてくれました。
この学びを大切にし、確かな学力の定着と人間関係形成力を身につけてほしいと思います。