【学習・教育】第1回文章読解・作成能力検定を行いました!
11/11(金)、厚木キャンパスにて文章読解・作成能力検定を実施いたしました!
「文章読解・作成能力検定(文章検定)」とは、文章でのコミュニケーション力や論理的思考力、ひいては一般的な「コミュニケーション力」を高めることを目的として、日本漢字能力検定協会が主催している検定です。
大学推薦・選抜入試は、学科試験や書類審査のほか、面接や小論文などで選抜されます。一般入試でも、記述式問題を出題する大学が増えています。そこで求められている力は、自分の考えをまとめ、相手にわかりやすく的確に伝えるための論理的思考力(考える力)やコミュニケーション力です。
文章検定受検に向けた学習を通して、自分の考えを説明する際の約束事(ルール)などを知り、反復学習することで、文章力を向上させることができます。合わせて、自分の伝えたいことが相手にしっかり伝わる文章が書けるようになります。
厚木キャンパスでは、このような検定を通して、社会に出ていくために必要な資質・能力を育成しています。
生徒も、これまでの学習成果を存分に発揮しておりました。目指せ、合格!