【学習・教育】協働学習による資料読解を通して新たな気付きを得る!〜3学年:日本史B〜
3学年の日本史Bの授業では、資料を活用した学びを多く取り入れています。その際、個人での資料読解はもちろん、仲間と協働して問題を解決していくことを大切にしています。
今回は江戸時代の資料『異国船打払令』を扱いました。
このような授業を通して、生徒たちはさまざまな資料を多面的・多角的に検討しあうことで、歴史の解釈は一つではなく、多くの視点から成り立っていることを学びます。
生徒同士でのグループ活動を通して新たな「気付き」をこれからもたくさん発見していきましょう!