【学習・教育】PBL(Project Based Learning)で、社会に通用する力を身につけよう!〜社会学PBL ペットボトルキャップアート〜
クラーク国際では、コミュニケーション能力や主体性、協働性などの目に見えない力である「非認知能力」の育成に、力を入れて取り組んでいます。さまざまな授業を通して非認知能力を育成し、社会で活躍できる人材を育てています。今回はその一環である、「PBL」をご紹介します!
PBLとは課題解決型学習と呼ばれる勉強方法の一つであり、自分の課題を見つけ、さらにその問題を自ら解決する能力を身につけるための勉強方法です。生徒は3つの授業(マーケティング学習・社会学連携・ロボット)から選択することができます。
社会学連携では環境問題への取り組みとして、ペットボトルキャップを貼り付け、一枚の絵を描く「ペットボトルキャップアート」を作成しました!
まずは、全校生徒にペットボトルキャップの収集を依頼。集まったキャップを色分けし、クラーク国際の校章を描いていきました。学年が混ざり合い、互いに良いものを作ろうと創意工夫を重ねていました。