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【学習・教育】白鳥クラスを紹介します!~パーソナルクラス紹介~

クラーク国際厚木キャンパスでは、無学年パーソナルティーチャー制度を導入しており、生徒達は自分に合う教員を自ら選択することができます。選んだ責任と選ばれた責任のもと、1年生から3年生まで所属するパーソナルクラスが4月からスタートしました。
今年は、5人の教員からパーソナルクラスが発足し各クラス約30名程度の生徒が所属しています。

今回は、5つのクラスの中から「白鳥クラス」について紹介します。

白鳥クラスは、1年生が8名、2年生が12名、3年生が10名の計30名で構成されており男女比は約3:1となっています。
今年の白鳥クラスの方針は「一人一人が白鳥クラスで良かったと思えるクラス」であり、担任としても一人一人の思いやパーソナリティを特に大切にしようと日々心掛けています。

そんな中、先日クラスごとで競い合う体育祭が行われました。本番を迎えるまでに出場種目の確認や作戦などを練り、優勝に向けて日々鍛錬を重ねていました。また、クラスごとに応援旗を作成し放課後の時間などを利用して皆で協力しながら一生懸命に作成しました。旗のコンセプトとしては、担任である白鳥(しらとり)先生を白鳥(はくちょう)と見立て、クラス全員を羽に乗せて優勝に向けて羽ばたくというものでした。羽の上のデザインは一人一人指紋となっており、それぞれの指紋を自分に見立てています。

体育祭本番はクラスの絆を活かし、どの種目においても一人一人が輝いている姿を沢山みることができました。
練習してきたことを本番に繋げようと皆一生懸命に取り組み、見事総合3位に入賞することができました。

クラスごとで行う行事は数少ないですが、一つ一つの行事を大切にしクラスの団結力と絆を深められるようにしていきます。

白鳥クラスの集合写真です。みんなでピース!
白鳥クラスの応援旗です。素敵!

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