【お知らせ】クラーク国際厚木キャンパスでの3年間の活動がどのように進路活動につながるのか~在校生にインタビューしてみました!~
クラーク国際では、コミュニケーション能力や主体性、協働性などの目に見えない力である「非認知能力」の育成に、力を入れて取り組んでいます。
そしてクラーク国際での3年間での学びを進路活動に活かしていきますが、今回実際にクラーク国際での3年間の活動をもとに大学合格に結びついた青木さんにインタビューをしてみました。
- 進路をどのように決めていきましたか?
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私は3年生の4〜5月頃に進路を決めました。あまり明確にやりたいことや大学を決めることが出来ずにとても苦労しました。自分一人で進路先を決めることが難しかったため、先生や先輩など身近な頼れる人に相談をして進路先を決めることが出来ました。文学部といっても多くの大学があり、インターネットやパンフレット、オープンキャンパスなどに足を運ぶなど大学を見比べて進学したい大学先を見つけました。
- 進路実現するために、どのような活動を頑張りましたか?
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私は1年生の頃から多くの実行委員活動に参加をしてきました。大学進学のために実行委員活動に参加し続けたわけではなかったのですが、結果としてとても良い武器にすることが出来ました。また、検定も多く取得することが出来たので、自分の能力を客観的に示すものができてよかったと思っています。
その他にも受験する大学の総合型選抜入試の内容で、課題文の作成とグループディスカッションがありました。特にグループディスカッションでは実行委員活動や授業内で行うグループワークで得た、主体性や協働性などを発揮することができ、あまり苦労することなく実施できたのでよかったと感じています。 - クラークに入学する際に大学進学を考えていましたか?
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漠然と「大学に行くんだろうな〜」ぐらいしか考えていませんでした。中学に通えていなかったこともあり、学力に不安がありました。
しかしクラーク国際での3年間で学力やコミュニケーション能力、さらに検定取得や実行委員活動などで自信をつけることができ、大学に進学したいと思いました。そして授業で楽しいと思った分野を深掘りしていく中で行きたい大学先を決めました。 - 全日制の高校と併願するか迷っていましたか?クラークを専願にした決め手はなんですか?
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全日制高校と併願するか迷いました。元々普通の高校に通いたいという気持ちが強くあったのでクラークに決めるか悩んでいました。
クラークに決めた理由としては、「中学の学び直しができる」「自分と同じ不登校経験を持った生徒が多い」「雰囲気が温かい」という点です。
前の質問で答えたように学力に不安があったので、学びのサポートをしてもらえることがとても良いと感じました。
入試方法も推薦入試を選んだため、内申点や学力にあまり影響されずに受験することができるので、クラークの専願受験を決めました。
このように青木さんはクラーク国際入学まで、学力や登校に不安がありましたが、総合進学コースに入学して、様々なことに挑戦し、自信と確実な学力と実績を培いました。そしてそれらを活用し、見事大学合格を勝ち取りました。
クラーク国際厚木キャンパスでは、生徒1人1人にあった夢、挑戦、達成をサポートしながら、進路実現に向けて責任をもって対応していきます。