【学習・教育】2月ケアンズ留学組、無事帰国しました!
クラーク国際には独自の留学プログラムがあり、現在全国のキャンパスから多くの生徒がオーストラリアに渡航しています。
留学を通して多様な文化やコミュニケーションを学び、視野を開くという経験は「多様な社会に心を開く機会」とも言えるのではないでしょうか。
今回ご紹介する2月の短期ケアンズプログラムには、全国から29名の参加がありました。
厚木キャンパスからは2名の生徒が参加しています!
コロナ明けから本プログラムの人気はさらに高まっており、中にはキャンセル待ちになってしまった生徒も。
そんな人気プログラムの様子をご紹介いたします。
ケアンズ到着後の週末は、さっそくキャンプからスタート。
空港で初めて顔を合わせた生徒たちも、アクティビティや寝食を共にする中で仲を深めていきました。
その後は滞在先をホームステイ先に移し、「英語」での「英語」の授業が始まるなど、語学力と経験の両方を得る3週間となったようです。
帰国直後の生徒に話を聞くと「このメンバーでもっと滞在したかった」「帰国したくないくらい楽しかった」といった声があがりました。
出発前の写真と見比べると、帰国後はどこか誇らしげな、自信が増した表情を浮かべているように感じます。
親元を離れての生活を通して、日本での過ごし方を見つめ直すきっかけにもなったのではないでしょうか。
参加生徒たちの、これからの高校生活にもますます期待です!
今後もクラーク国際 独自の留学の様子をお伝えして参ります。