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【学習・教育】IPU(環太平洋大学)New Zealand留学プログラムの様子をお届けします③(5週目~6週目まで)

クラーク国際には、英語力向上や世界の文化学習ができる留学プログラムがさまざま用意されています。今回紹介するのは、「IPU New Zealand留学プログラム」です。
このプログラムは、約2ヶ月~3ヵ月間、現地大学への訪問やアクティビティへの参加などを通し、国際的視野の拡大やより高レベルの英語力獲得ができるようになっています。
今回は5週目から6週目までの様子をお届けします!

【5週目】
このプログラムも残り半分。今週はニュージーランドの小学校を訪問し、日本文化とニュージーランドの異文化交流を実施しました。
日本文化としては、折り紙、けん玉、輪投げを紹介し、折り紙コーナーでは新聞紙で作った兜を被りながら、折り紙でハートを作ったり、鳥を作ったりしました。
現地の生徒からは、マオリの手話を教えてもらい、歌と踊りのプレゼントをしてもらい、文化の交流ができました。

短い時間の交流でしたが、最後にお手紙を渡してくれた子どもや、お花のプレゼントをしてくれた子どもなどもいて、
心優しいニュージーランドの子供たちと交流し、大変心が温まる時間となりました。

【6週目】
ニュージーランドはラグビーの強豪国でもあります。ということで、ニュージーランドで唯一のラグビー博物館に行きました。
博物館に行く前に、ラグビーの歴史やニュージーランドのラグビーのシステムがどのようになっているか?という話を、将来は日本のプロラグビーチームで活躍することを目標とする大学生から聞きました。
事前にその話を聞いてからの博物館見学は、ラグビーには全く興味がなかった生徒も「ラグビーのことが知れて良かった。」と話しています。

また、一緒にプカハ国立生物センターへ赴き、マオリ人と動植物とのかかわりをニュージーランドの国鳥かつ固有の鳥、キウィを見ることができました。
夜行性のキウィは、行っても必ずしも見ることができない貴重な鳥なので、見られたこと自体がラッキーだったと喜んでいます。
お土産にKiwiのぬいぐるみを買っていた生徒もいました。

9週間のニュージーランドプログラムは残り約3週間。勉強、放課後のプロジェクト活動、週末の観光などと、忙しくも充実した日々を引き続き過ごします。

異文化交流の様子です
現地の小学生と仲良くなりました!
国立生物センターで講義を受けています
貴重な自然と共に!

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