クラーク国際ではコース教育、探究型キャリア教育、未来創造型グローバル教育を3つの教育の柱として日々教育を行っております。好きや得意を伸ばし、努力した達成感を「自信」に繋げ、将来の夢へと近づいていきます。
総合進学コースの I さんが、国際基督教大学 教養学部 アーツ・サイエンス学科 に合格をしました!
今回合格を勝ち取った I さんに進路活動についてインタビューをしました!
目次
1、国際基督教大学を選んだ理由を教えて下さい。
1年次にニュージーランドへ留学し、英語や国外の事柄に興味を持ったことをきっかけに国際系の学部を考えるようになりました。一学部一学科に多様な学生が集まるICUでは、リベラルアーツ教育を通じて幅広い領域を学べます。学ぶことが好きで、国際的な視野を身につけたいと考えていた自分にピッタリだと思い、2年次の春頃から志望するようになりました。
2、普段の学校生活で進路実現に繋がったなと感じることはありますか?
学習面では、英語の勉強が活かされたと感じます。留学後も英語四技能の学習を継続し、英検準1級を取得しました。ボキャブラリーやイディオムをたくさん習得しておいたことが、出願書類の英文で回答する項目にも役立ちました。
活動面では、実行委員会やボランティアに参加したことです。最初は気が乗らずとも、やってみると新たな出会いや発見があり、自分の興味や視野が広がりました。加えて一歩踏み出すことや前に立って話すことへの抵抗がなくなり、行動力がやリーダーシップが身についたと感じます。
3、後輩たちへメッセージをどうぞ!
自分を持ち続けることが大切だと思います。私の性格上、人と比べて一喜一憂してしまいがちなところが進路活動で痛手になりました。ライバルがいることも確かに大切ですが、人と比べるよりも目標と自分の立ち位置を比較して、自分に足りない部分を埋めていくことが何よりだと考えます。未だ目標が定まっていないという人は、自分の性格や興味を決めつけずに、とにかくたくさんの機会に挑戦し可能性を広げ続けてほしいです。
合格本当におめでとう!今後もみなさんの「夢・挑戦・達成」を応援します!
クラーク記念国際高等学校厚木キャンパスでは、総合型選抜や学校型選抜に挑戦した3年生の進路が続々と決定しています!今後の速報も是非ご覧ください!