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【お知らせ】地域のイベントにボランティアとして参加!〜あつぎマラソン2022 ボランティア参加!〜

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あつぎマラソン2022について

荻野運動公園を発着点とする「あつぎマラソン」が10月30日、3年ぶりに開催されました。コースはハーフの部が廃止となり、10Kmの部と3Kmの部の2部門に。10Kmの部にはアテネパラリンピックマラソン金メダリストの高橋勇市氏がゲストとして出場しました。
また、あつぎマラソンは1985年に玉川野球場を発着場にして第1回が開催された。1989年に新しく誕生した荻野運動公園に会場を移し、今回で37回目となる。

厚木キャンパスから選手・ボランティアとして参加!

今回のあつぎマラソンでは、選手1名、ボランティア11名が参加しました。普段の学校生活でも、行事の実行委員として活躍してくれているメンバーもいれば、初めてボランティアに参加したという生徒もいます。自分がやりたいと思ったときに参加できる実行委員活動はクラーク国際厚木の魅力の一つでもあります!

出場選手インタビュー

今回出場した2年生の関口さんにインタビューをしてみました!
Q、今回なぜ、出場しようと思ったのですか?
A、学校行事がコロナで潰れてしまったので、学校外に目を向けて活動してみたいと思ったからです。
Q、今までにマラソン大会に出場したことはありますか?
A、中学生の時に5kmのマラソン大会に出場しました。
Q、10km走ってみていかがでしたか?
A、思ったより高低差があり、前半は自分のペースで走れたけど、後半は少し心が折れそうでした。
Q、心が折れそうになった時に、踏ん張れたきっかけはありましたか?
A、キロ表示を同級生・後輩が持っていたので、頑張れました!
初めて10kmの挑戦でしたが、見事完走できました。次回は記録更新を目指して1年間トレーニングに励むとのことです!

ボランティア活動の感想

同じく2年生の佐渡山さんにボランティアの感想を聞いてみました。
Q、ボランティア活動をしようと思ったきっかけはなんですか?
A、学校行事の実行委員活動には参加をしてきましたが、学校外の活動をしたことがなかったので、やってみようと思いました。
Q、実際にやってみてどうでしたか?
A、一つの大会を運営するのに、これだけたくさんの人がかかわっているなんて予想もしていなかった。今までは参加する側だったけど、運営する側の大変さを学べました。
普段の学校生活での経験を活かし、学校外での活動にも積極的になり、嬉しく思います!

その他の実行委員活動、生徒の様子はこちら!

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