【お知らせ】首都直下型地震を想定した避難訓練を実施!いざという時の対応の仕方を学びました。
11年前の3月11日、東日本大震災によって神奈川県も甚大な被害を受けました。
厚木キャンパスでは、その事実を忘れないために全学年で避難訓練を行いました。
今回は、首都直下型地震が発生したと仮定し、全クラスで旭町グラウンドに避難しました。確実に全員が避難経路を把握し、安全第一で行動できることを目標に行いました。
生徒達も迅速にかつ真剣に取り組んでいる様子が見受けられました。
最後には、生徒指導の先生から全体に向けて避難時における心構えや、普段から災害時に備えてできることなど、被害を最小限に抑えるための話がありました。
地震に限らず、自然災害はいつ起こるか分かりません。災害を起こさないようにすることは不可能ですが、被害を最小限に防ぐことは可能です。「備えあれば憂いなし」という言葉がある通り、日頃からの備えが一人一人の命を守ることに繋がります。
厚木キャンパスでは、今後も定期的に避難訓練を行い、防災活動に勤めてまいります。