【学校行事】修学旅行2日目〜沖縄観光、琉球ガラス体験〜

クラーク国際厚木キャンパスでは、5月15日〜5月18日の間、沖縄で3学年修学旅行を実施しています。修学旅行2日目は、「恩納ガラス工房」で琉球ガラス体験、「沖縄美ら海水族館」の見学を実施しました。

琉球ガラスとは、気泡と沖縄県の島々の美しい亜熱帯の自然を想起させる色合いが特徴です。琉球とはかつての沖縄の名称で、沖縄県の伝統工芸品に指定されています。
琉球ガラスの特徴である様々な色は、原料となる廃棄されたガラス瓶の色がもととなっています。

熱したガラスは柔らかく、綺麗な形を作るのに大苦戦。スタッフの方の指示のもと、みんな真剣に取り組んでいました！

完成品は1週間ほどで厚木キャンパスに届きます。どのような仕上がりになっているのか楽しみです！

その後、沖縄美ら海水族館に行きました！
「沖縄美ら海水族館」は、1975年開催「沖縄国際海洋博覧会」の跡地に設置された、海洋博公園の中に建てられています。自然豊かな沖縄の海をありのまま展示する「沖縄の海との出会い」をテーマとした、年間300万人が訪れる大人気スポットです。

初めて来る生徒も多く、展示ひとつひとつに感動しながら見学していました。特に、目玉のジンベイザメ・マンタがいる水槽前では、「すごい」との声が！沖縄の自然環境について、知識を深めることができました。

見学終了後はお土産コーナーにて、思い出にとたくさんのお土産を購入したり、写真撮影サービスにて記念写真を撮っていました。高校生活の思い出として、1つ記念になった瞬間でした。