【学習・教育】高校生ならではの視点で、ビジネスプランを考えよう!~PBL:ビジネスプラン・グランプリ~
クラーク国際では、コミュニケーション能力や主体性、協働性などの目に見えない力である「非認知能力」の育成に、力を入れて取り組んでいます。
さまざまな授業を通して非認知能力を育成し、社会で活躍できる人材を育てています。今回はその一環である「PBL」をご紹介します!
PBLとは、企業の方々と連携し、他生徒と協力して行うグループワークです。今年度は、映像制作、宇宙探究、ビジネスプランコンテスト、ロボットプログラミング、異文化理解、理科実習の中から選ぶことができます。
今回は、ビジネスプラン・グランプリを紹介します。「ビジネスプラン・グランプリ」とは、若者の創業マインド向上を目的に、日本政策金融公庫が主催しているグランプリです。全国の高校生対象に、世の中の仕組みの改善などが図れるビジネスプランを考え、競います。日本政策金融公庫の職員が授業を実施し、よりよいプランを考えられるようサポートしていただけます。
厚木キャンパスでは、5名の生徒が参加の意思を示してくれました。職員の方の授業を興味深く聞き、「ビジネスとは何か」について学習を深めていきました。これからさらに本格化していきます!