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【学習・教育】実験レポートを書いてみよう~PBL:理科実習~

クラーク国際では、コミュニケーション能力や主体性、協働性などの目に見えない力である「非認知能力」の育成に、力を入れて取り組んでいます。
さまざまな授業を通して非認知能力を育成し、社会で活躍できる人材を育てています。今回はその一環である「PBL」をご紹介します!

PBLとは、企業の方々と連携し、他生徒と協力して行うグループワークです。今年度は、映像制作、宇宙探究、ビジネスプランコンテスト、ロボットプログラミング、異文化理解、理科実習の中から選ぶことができます。

本日は、「理科実習」についてご紹介します。
今回は前回実施した糖度計の実験をもとに、レポートを書いてみました。目的や原理、考察など、ほぼ初めて書く内容に頭を悩ませながらも、皆さんなりのレポートを仕上げてくれました。
結果から推測したり、飲み物の成分を調べたりして、考察を導き出しました!

また、授業の後半では、近隣の公園にある植物や昆虫などを観察しました。対象を拡大して見ることができるマクロレンズをスマートフォンに取り付けて、小さなものもじっくり観察できました。

前回の実験の様子
うまく撮影できるかな

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