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【学習・教育】コミュニケーション方法って「言語」だけ?~PBL: 異文化理解~

クラーク国際では、コミュニケーション能力や主体性、協働性などの目に見えない力である「非認知能力」の育成に、力を入れて取り組んでいます。
さまざまな授業を通して非認知能力を育成し、社会で活躍できる人材を育てています。今回はその一環である「PBL」をご紹介します!
PBLとは、企業の方々と連携し、他生徒と協力して行うグループワークです。今年度は、映像制作、宇宙探究、ビジネスプランコンテスト、ロボットプログラミング、異文化理解、理科実習の中から選ぶことができます。

「異文化理解」の授業では、東洋英和女学院大学と連携し、異文化や多言語社会への理解を深められるような授業が展開されています。
第1回目の授業では、社会言語学・英語教育・異文化間コミュニケーションをご専門とされている竹下裕子教授にご来校いただきました!

世界にはさまざまな英語があり、その背景には地域ごとの文化や民族の多様性があること、円滑なコミュニケーションのためには言語だけでなく身振り手振りや話し方(=非言語コミュニケーション)も有効であることを学びました。

今後も多様化していく社会に対応できる人物の育成を目指し、授業を展開してまいります!

大学の先生の授業です
大学の授業を体験できて楽しいです
真剣に学んでいます

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