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【学習・教育】言語と宗教のつながり~PBL: 異文化理解~

クラーク国際では、コミュニケーション能力や主体性、協働性などの目に見えない力である「非認知能力」の育成に、力を入れて取り組んでいます。
さまざまな授業を通して非認知能力を育成し、社会で活躍できる人材を育てています。今回はその一環である「PBL」をご紹介します!
PBLとは、企業の方々と連携し、他生徒と協力して行うグループワークです。今年度は、映像制作、宇宙探究、ビジネスプランコンテスト、ロボットプログラミング、異文化理解、理科実習の中から選ぶことができます。

「異文化理解」の授業では、東洋英和女学院大学と連携し、異文化や多言語社会への理解を深められるような授業が展開されています。

この日の授業では、世界の国々を「英語が第一言語の国」「英語が第2言語/公用語の国」「外国語として英語を使用する国」の3つに分類し、それぞれの地域における主要言語と宗教を調べました。

「英語が第一言語の国」では多くの国民がキリスト教を信仰している一方で、そのほか2つの分類の国々では言語も宗教も多様であることを発見!
歴史的な背景や民族の多様性が及ぼす影響について学ぶことができました。

今後も多様化していく社会に対応できる人物の育成を目指し、授業を展開してまいります!

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