【学習・教育】紙ストローを使用するべき?〜1学年「科学と人間生活」〜
クラーク国際では、生徒の力を伸ばすために様々な教育活動を行っています。その中の一つに協働学習があり、学力だけではなく非認知能力(主体性や思考力、表現力など)を育成する教育を全国で展開しています。
今回は厚木キャンパスの授業の様子をお届けいたします!
1学年「科学と人間生活」では、プラスチックの特徴について学習するために、“プラスチックストローと紙ストローのどちらを使用するべきか” を班で話し合いました。
班の中で分担して「プラスチックの良い点・悪い点」、「紙の良い点・悪い点」、「持続可能な社会について」を調べ、その情報を共有して1つの意見をまとめました。
プラスチックにも紙にも良い点・悪い点があることを再確認したようで、どちらのストローを使用するべきか悩む班が多くありました。
この活動を通して、プラスチックの特徴を学習するだけではなく、自身の意見を表現する力を身につけてもらえたらと思います。