【学習・教育】栄養バランス最強の献立を考えよう!~1学年「科学と人間生活」~
クラーク国際では、生徒の力を伸ばすために様々な教育活動を行っています。その中の一つに協働学習があり、学力だけではなく非認知能力(主体性や思考力、表現力など)を育成する教育を全国で展開しています。
今回は厚木キャンパスの授業の様子をお届けいたします!
1学年「科学と人間生活」では、食品と栄養素について学習しました。班で協力しながら五大栄養素とその体内でのはたらきを調べたり、含まれる栄養素で身近な食品を分類したりしました。
授業の後半は、学習した知識をもとに自分の理想の献立をつくりました。栄養素のバランスを重視する生徒や使う食材の種類にこだわりを持つ生徒など、バラエティ豊かな献立が見られました。最終的にはつくった献立にどんな食材や栄養素が含まれているのかをまとめ、班で発表しました。
多くの生徒が頭を悩ませつつ楽しんで取り組んでいました。栄養素のバランスを考えながら食べたい献立をつくるのは難しかったようです。