【授業】√2の近似値を求めよう！厚木キャンパスの数学の授業の様子を紹介します

クラーク国際厚木キャンパスでは、「個別最適型」や「探究学習」、「協働学習」などこれからの教育に必要な学びができる授業を日々展開しています。今回は、先日実施された選択授業の一つである「数学探究」の授業の様子をお伝えします。

この授業は、1年生から3年生までが同じ空間で学んでいます。そのメリットを活用して学年混合のグループを作成し協働学習に力を入れています。
今回は、「√2の近似値を求めるにはどうしたらよいか」というテーマのもとに授業を行いました。グループごとにことなる資料を配布し、最終的に異なる資料を持った人同士でグループを組み学びを深めました。当初は分からず悩んでいる生徒もいましたが、別のグループの人の考えをきくことによって知識が深まり悩みが解決できた様子が見受けられました。また、すでに理解をしていた生徒に関して違う解法の仕方や考え方を知ることでより意欲的に探究学習を進めていました。

引き続き、厚木キャンパスの授業の様子や行事などの様子もupしていきますので、お楽しみしていてください！