メニュー

【学習・教育】クロマトグラフィーでお茶の成分を分析しよう〜PBL:理科実習〜

クラーク国際では、コミュニケーション能力や主体性、協働性などの目に見えない力である「非認知能力」の育成に、力を入れて取り組んでいます。
さまざまな授業を通して非認知能力を育成し、社会で活躍できる人材を育てています。今回はその一環である「PBL」をご紹介します!

PBLとは、企業の方々と連携し、他生徒と協力して行うグループワークです。今年度は、映像制作、宇宙探究、ビジネスプランコンテスト、ロボットプログラミング、異文化理解、理科実習の中から選ぶことができます。

「理科実習」では、専門学校「東京テクニカルカレッジ」にご協力いただいています。
学校の実験室にお邪魔し、実際の器具を用いた実験を行いました!
今回は、クロマトグラフィーを使ってお茶の色素を分析しました。普段なかなか体験することのない本格的な実験に、生徒の皆さんは興味津々です。実験をするだけではなく、バイオの仕事の一つである「分析」をなぜ行うのか、学ぶこともできました。

次回も東京テクニカルカレッジにて実験を行いますので、お楽しみに!

お茶の粉を細かくすりつぶします。
マイクロチューブ(容器)に丁寧に入れます。

\ 厚木キャンパスの最新情報 /

  • URLをコピーしました!
目次