【検定】数学検定を実施しました!学年の枠を超えて、みんなで合格を勝ち取ろう!
クラーク国際厚木キャンパスでは、漢字検定や英語検定、数学検定といったメジャーな検定から、情報処理検定や世界遺産検定、文書読解作成能力検定といった幅広い検定を定期的に実施しています。全ての検定がキャンパス内で行われるので、生徒にとっても受験しやすい環境になっています。
今回は、先日実施した数学検定の様子についてお伝えします。
数学検定とは、数学の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定として文部科学省が後援しているものです。厚木キャンパスでも年に3回実施しており、今回は1年生~3年生までの計23名の生徒が受験しました。
初めて数学検定を受験する生徒もおり、緊張している様子が見受けられましたが、試験が始まると、真剣な様子で問題に取り組み、熱意が伝わってきました。
数学検定を取得することで、受験の武器になることはもちろんのこと、自分の自信にもなり、学習意欲の向上にも繋がります。
合格発表は約3週間後となり、生徒達も教職員一同も結果発表が楽しみです。
次回の検定に向けて、今回の問題でできた部分や苦手な部分を見つけ、次の検定に繋がるように皆で頑張っていきます!