【学校行事】令和4年度文化祭実施しました!~楽しく個性輝く晩秋祭〜心はゼロ距離〜
厚木キャンパスの文化祭とは?
厚木キャンパスでは年に1回の学校行事として文化祭を行っています。厚木キャンパス設立当時からあるこの文化祭を厚木キャンパスでは【晩秋祭】という名前で実施しています。
実行委員生徒は、晩秋祭全体のイベント企画や、キャンパス内の装飾、来場者入退場ゲート作成、前日に行われる前夜祭のイベント企画など担当部署に分かれ、運営を行います。
また、各クラス特色のある出し物を考え、学年関係なく制作・企画を行うことも厚木キャンパスの魅力の一つです。
前日に行われた前夜祭も大盛り上がり!
実行委員長の安藤くんから一言
今年の文化祭は昨年度までとは違い、制限がある中でもできる限りリアルタイムで実施ができました。特に前夜祭では部活動・サークルの発表やのど自慢大会など普段の学校生活では見ない姿が見れて感動しました。
実行委員長として、各部署の進捗状況の把握やみんなが主体的に取り組んでくれたおかげで、在校生たちだけでなく来校者の方も楽しんでくれたと感じています。
リーダーとして活動することの難しさを実感でき、非常に良い経験ができました。この経験を糧にまた新たな挑戦をしていきたいと思います!
各クラスホームルーム長から一言
野口クラス 松田さん
〇今回どのような思いで文化祭に臨みましたか?
正直、最高学年として晩秋祭を成功させなければならないというプレッシャーがありました。先輩から引き継いできた厚木キャンパスの伝統を継承するため、全身全霊で取り組もうと仲間と誓い合い、晩秋祭に臨みました!
〇文化祭を終えての感想
今年度は主にホールイベントの企画・運営を担当しました。私が入学してからは、コロナ禍ということもありホールイベントは規模を縮小して行っておりましたが、今年から少しずつ自分たちがやりたいことを形にできるようになりました。その分準備は大変でしたが、キャンパスとしての一体感や絆が深まったことを肌で感じ、とても良い機会になりました!
石岡クラス 岡田さん
〇文化祭を終えての感想
クラス出店は、準備にあまり時間がかけられないなかで学年の違うクラスメイトたちと協力して一つのものを作り上げることができて、とても充実した時間になりました。また、5階イベントでは各グループが魅力的な発表で輝いていて、本当に素敵でした。自分もバンドのメンバーとして発表できたことを誇りに思います。数年ぶりに保護者の人や中学生にも楽しんでもらえることができ、いい思い出になりました。
白鳥クラス 青木さん
〇今回どのような思いで文化祭に臨みましたか?
昨年は皆んなの足を引っ張らないようにしようという気持ちが多かったですが、今年は後輩を引っ張って周囲を積極的に巻き込みながら晩秋祭に臨みました。その結果、普段中々話せない人とも関わることができ、自分も周囲も楽しむことができた晩秋祭となりました。
〇文化祭を終えての感想
とにかく楽しむことができてよかったです。昨年はリモートの部分もあったため、中々一体感を感じることができませんでしたが、今年は完全対面で行えたのでチームワークをより意識した晩秋祭になりました。また、入学時からの夢であった「軽音部として晩秋祭にでる」という夢が実現でき、最高の晩秋祭となりました。
浅田クラス 片山さん
〇文化祭を終えての感想
準備期間が短く、最初はとても不安でした。装飾班のリーダーとしてまずは教室の大まかなテーマから決めました。テーマはすぐに決まりましたが、時間の無さと仲間の温度差で悩みました。ですが試行錯誤しながら企画班と装飾班で分かれて、各自考えながら動いたことにより、無事に完成度が高いものを作り上げることが出来ました。
当日も一人一人が自分のシフトをこなし、無事に生徒も、そして来校者の方も楽しめるような出し物にすることができました。
白石クラス 河橋さん
Q1. 晩秋祭にどのような思いでのぞみましたか?
A1. 来てくださった方々にプラネタリウムを見て少しでも癒されてもらえたらという思いで臨みました。
Q2. 印象に残っていることは何ですか?
A2. ドームの設計や組み立てで苦戦することもありましたが、アイディアを出しながらクラスで協力して作り上げたことです。完成したときはとても達成感を感じました。
Q3. 晩秋祭を終えての感想を教えてください
A3. 初めは準備に時間がかかって間に合うかどうか不安でしたが、当日はお客さんのプラネタリウムを楽しむ姿をたくさん見ることができて嬉しかったです。