【学習・教育】中・長期留学の様子をお届け！～留学生たちの声～

クラーク国際には独自の留学プログラムがあります。
現在、行き先はスプリングフィールドとケアンズの2つがあり、短期から長期のプログラムを選ぶことが出来ます。
スプリングフィールドのキャンパスでは30名程度のクラーク国際生が中〜長期留学プログラムに参加しており、厚木キャンパスからも1名が渡航しています。
今回は、スプリングフィールドにあるオーストラリアキャンパスでの学びの様子をお伝えします！

活動のひとつとして、毎月新しくやってくる短期留学生の最初の挨拶をアシストするのが恒例となっています。
ホームステイ先との初対面の場はどの生徒も緊張した様子で、慣れない英会話に戸惑う生徒も少なくありません。
そんなときに双方の通訳役として活躍してくれるのが中・長期留学生たちです！
持ち前の活発さと英語力で活躍し、この日も場を和ませてくれました。

中でも全国のキャンパスから集まってきた数名にインタビューしてみました！

Q. ホームステイでの中期～長期留学生活はいかがですか？
A. 毎日刺激がありとても楽しいです！期間が長い分、自分の英語力を発揮する機会が多く、試行錯誤しながら力がどんどん高まってきていると感じます。

Q. とくに伸びたと感じるのはどんな力ですか？
A. 絶対にリスニング力です！はじめは聞き取るのに苦労したけれど、今は相手の言葉がすんなり入ってくることが増えてきました。スピーキングもトライ＆エラーで楽しんでいます。

Q. 日常の中で一番楽しいのはどんなことですか？
A. 放課後に友達やホストファミリーとショッピングに行くことです！キャンパスの近くにあるショッピングセンターに行って、日本にはないようなお菓子やドリンクを買ったりします。先日買ったジュースが気に入ったので今日も飲んでいます！（笑）週末に近所の人たちと遊ぶのも楽しいですね。

Q. 日本での学校生活との違いはありますか？
A. 自分から行動したり発信することが求められるので前より行動的になったと感じます。同じ環境で一緒に頑張るクラスメイトがいるので素の自分で前向きでいられます！

回答してくれた中・長期生のみなさん、ありがとうございました！
今後もクラーク国際独自の留学の様子をお伝えしてまいります！