【グローバルサイエンス専攻】専攻の授業を紹介します~白衣に袖を通して実験の授業を行っています!~
クラーク国際横浜キャンパスでは、授業の中で研究活動の基礎を学んでいます。
実験の授業では,研究の手法を3年間を通して身に付けます。1年生では実験器具の使い方や実験結果を通して行う考察を学びます。実験の原理を中学では知らなかった内容も多く生徒はよく頭を抱えています。しかし先生が丁寧に分かりやすく教えてくれるので,理解した後は実験の授業をさらに楽しく感じられ生徒は笑顔を見せてくれます。
2年生では実験の仮説・計画・結果・考察などのサイエンスリテラシーとして必要な能力を養っています。実験の考察をする際に,数学で学んだ有効数字や誤差などを使って発表資料の作成を行っています。
3年生では研究活動の集大成として,学内での発表会や校外での学会などで成果を残しています。プレゼンテーションすることで培った表現力や想像力を生かし,高大産学連携の授業を通して好奇心と主体性を育成します。