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【インターナショナル専攻】横浜デザイン学院を訪問!~「やさしい日本語」で留学生と交流を行いました~

インターナショナル専攻では4技能をバランスよく伸ばす英語学習と並行して、広い視野で世界の諸問題に目を向けることができる真の国際人を育てる教育を目指しています。
先日、SDGs〜誰一人取り残さない社会〜をテーマに「やさしい日本語」についての授業を行いました。
「やさしい日本語」は1995年の震災で言語面でのハンディキャップゆえに、たくさんの外国人が被害に遭ったことを機に注目された「優しくて」「易しい」日本語のことです。
そして、その実践として横浜デザイン学院にて日本語を学ぶ留学生たちと交流授業を行いました。
まだ日本語を学び始めたばかりの生徒さんもいましたが、ジェスチャーやスマホの写真を使いつつ,時々英語を混ぜながら、お互いに歩み寄って一生懸命にコミュニケーションを取ろうとする様子が見られました。

生徒たちの感想より
「やさしい日本語を使って外国の方と楽しくコミュニケーションすることができた!」
「留学生の人たちはすごく頑張って日本語を伝えようとしてくれて、自分も失敗を恐れずに英語を話していきたいと思えた!」
「皆さんが、生き生きと楽しそうに日本語を扱っていて、こんな世界が広がればいいなと思いました!」

とても充実した時間を過ごすことができたようです。コロナ禍ということもあり、なかなか入国できていなかった留学生もこの4月から加わり、日本語を学びたい意欲の高い学生さんたちと会話をすることは普段英語を学ぶインターナショナル専攻の生徒たちにとっても良い刺激になったように思います

留学生との集合写真
交流前に「やさしい日本語」の事前授業を受けました

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