【グローバルコミュニケーション専攻】ラオス課題解決型研修6日目! 最後の振り返りと観光
プログラム6日目は、首都ビエンチャンの観光と最後の振り返りを行いました。観光では、「ブッダパーク」やラオスの凱旋門「パトゥーサイ」、黄金の寺院「タート・ルアン」などに行きました。日本では、なかなか見ることができない建物や街並みを堪能しながら観光を終えました。
夕方からは研修最後の振り返りとなりました。いつものように振り返るとともに、この研修を一言で表すならどんな言葉と、これからの目標について話をしていきました。生徒それぞれがこの1週間で感じ、考えたことを共有し、他者理解はもちろん自己理解も同時に行っていました。この研修を通して、生徒たちは振り返りの時間の主体性がどんな授業よりも高く、今まで見たことが無い姿をしておりました。非日常だったからか、いつもの学びよりも深く、感じることが多かったのか、それぞれいろんな理由があると思いますが、渡航前にこんな姿が見られるとは正直思っておりませんでした。それぐらい生徒が成長し、変化した時間だったと思います。
生徒の中には、「この1週間が充実していて、1ヶ月滞在しているように感じています」や「実際に現状を見ることができ、知識だけではなく経験することができました」など、本当に多くの言葉が聞けました。今後みんながこの研修で得た力をどのように活かし、さらなる成長をしていくのか本当に楽しみに思える1週間でした。