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【1学年】ピアアシスタント授業の様子をご紹介します

クラーク横浜キャンパスでは1学年全員がピアアシスタントの授業を受講しており、コース授業ではさらにワークや対話を重ねて気づきや学びを深めています。ピアアシスタントとは「ヨコの関係での支援者」です。仲間をサポートできるようコミュニケーションについて学びながら自分や他者への理解を深め、関わりを重ねていきます。

先日の授業ではグループ全員で協力し、身体を動かしながら目標秒数までに課題達成をめざすアクティビティを実施しました。
グループで何かに取り組むときには個人のプロセスだけでなく、グループのプロセスも動いていきます。
これまで学んできた、伝え方、聞き方というコミュニケーションスキルもとても大切で、それらをいかして、グループで関わっていきました。
「最初は全然遅かったのに回数を重ねるにつれ掛け声がうまれてきてとても楽しかった」「ひっぱっていってくれる人とその意見を前向きに受け取れる人の両方ともが大事だと思った」「言語化って難しい。自分の言いたいことをしっかり聞いて言語化してくれた人がいてとても助けられた。伝わらなかったらなぁなぁにして終わっていたと思う。」「一生懸命取り組んでいる仲間に声をかけていける人になりたいと思った。」などさまざまな振り返りの言葉が見られました。ゲーム的なアクティビティですが、実際グループで何かを成し遂げていくとき、何をやるかだけでなく、どんな雰囲気で、気持ちですすめていけるか、そのためにどんなコミュニケーションをとれるのかは、これからのいろいろな場面につながっていくはずです。グループの一員として、ヨコの関係で互いに支え合えるピアアシスタントになっていってください!

回数を重ねるごとに早くなりました
声を掛け合いながら行いました

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