【検定】国際標準論理文章能力検定を実施しました
クラーク記念国際高等学校では年間多くの検定が実施されています。
横浜キャンパスでも年間10種類の検定を実施しており、在学中に多くの検定を取得するチャンスがあります。
その中でも授業の一環として取り組む検定もあります。その一つが、国際標準論理文章能力検定で、1,2年生の生徒を対象に実施しました。
国際標準論理文章能力検定は、論理を土台とした「読解力」「思考力」「表現力」を身につけ、これらを総合的に養うことを目的としております。また、これらの力を身につけることで学力向上に繋がったり、大学入試においても小論文や志望理由書の執筆の際、論理的で説得力のある文章を書くことができるようになったりします。合格に向けて、「論理」の授業内でしっかりと対策を行ったり、生徒たちは家でも過去問を解いて対策を行ったりしてきました。
その結果が実ることを祈っています!