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【3学年】🌸合格報告🌸玉川大学リベラルアーツ学群に合格しました


総合進学コースの山崎さんが玉川大学リベラルアーツ学群に合格しました。

以下山崎さんからのコメントです

【受験で苦労したこと、頑張ったこと】
自分は漠然と大学生になりたいなという気持ちがあったのですが、自分が本当にやりたいことは何なのかわからず志望校選びに非常に苦戦しました。指定校推薦枠のある大学から選ぶという選択肢もありましたが、オープンキャンパスに参加した際に雰囲気が気に入った玉川大学に挑戦することを決めました。今まで自分から「これがしたい!」と言ったこともなかったし、「これがしたい!」と思っても「自分には無理だ…難しいかもしれない‥」とどこかで自分でその気持ちに蓋をすることが多かったので、初めて自分の意思で選んだ道でした。玉川大学のリベラルアーツ学部は、1年次に様々な分野の基礎を幅広く学ぶことができるので、その上で自分の進みたい分野をしっかり見定めて専門的な勉強に励みたいと考えています。日本に住む外国にルーツを持つ人たちの力になりたいと、日本語教育の分野に少し興味があるのも、2年次のゼミの活動がきっかけの1つです。また玉川大学はコミュニケーションシートという事前提出資料の割合がとても大きかったので、自分の思いを言語化するのがとても苦手な私は書類で自分の情熱を伝えるのが大変でした。夏休みも登校して先生たちにアドバイスをもらいながらなんとかゆっくり進めていました。

【高校に入って良かったこと、3年間で成長できたことは?】
私は中学2年生から学校に足が向かなくなってしまいました。そんな中、高校について考えなければならなくなった中学3年生の時に父に誘われて初めて説明会に参加したのがクラーク高校でした。父は正直、自分が一緒に来ると思っておらず、驚いていましたが勇気を出して参加したのを覚えています。前髪が長くて、声も小さくて「まだ高校は週5日通う自信がない」と言っており、とにかく自信が無さそうだったね、と今では笑い話になっています。でもなぜかその時、週5日のコースを選んで気が付けば3年生までほぼ休みなく通うことができました。
総合進学コースではたくさんの挑戦をしました。特に印象に残っているのは2年次の国際ゼミのリーダーを務めたことです。子ども服を回収して難民に届けるプロジェクト成功のために、学童の子どもたちの前でプレゼンテーションをしたり、全校生徒に呼びかけたり工夫しました。この経験から友達の輪が広がり、人前で話すことにも慣れてコミュニケーション能力も磨かれた気がします。辛いことや面倒なこともありましたが、クラーク高校は本当に個性が豊かな友人が多くてたくさんの友達ができました。中学3年生の時に勇気を出して1歩を踏み出して良かったです。

【後輩へひとこと!】
私は総合型選抜で最初挑戦したのですが、結果はダメで公募推薦で再度挑戦して合格を勝ち取ることができました。なのでもし同じところ受ける人がいるなら公募は受けた方がいいですし、公募推薦の選択肢を残しておくことはとても大切だと感じています。そのためには高校の出席がとても大事なので、しんどいこともあるかもしれませんが頑張ってください!応援しています!

【大学進学に向けての抱負!】
私は少しでも暇な時間があるとすぐにだらけてしまうので、できるだけ時間を無駄にしないように意識することを心がけたいです。少し先のことを考えて行動することで心に余裕を持ち、快適な大学生活にしたいです。

合格おめでとうございます

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