【2学年】学校生活についてインタビューしました
日々の勉強や実行委員、ボランティア活動などさまざまなことに意欲的に取り組んでいる2学年の德田さんに学校生活についてインタビューしました。
以下 德田さんからのコメントです
【入学したきっかけ】
まず最初に、ネットでクラーク高校を知り、実際に学校見学に来てここで学びたいと思いました。また、個別面談で先生といろいろとお話をしたことで、自信を持ってここにしてみようと思いました。
【入学前不安だったこと】
入学前不安だったことは、人間関係が上手くいくかということと単純に勉強についていけるかということでした。
【入学後は不安は解消されたか】
人間関係に関しては問題なく、放課後の友人とたわいもない話をする時間がとても楽しいです。勉強に関しても、友人と教え合ったり、問題を出し合ったりしながら楽しく勉強することができています。
【高校に入って成長したと思うこと】
息抜きをしっかりとできるようになったことです。周りの先生や友達に関わっていくうちに楽しいことを経験してどんどんリフレッシュしつつも、勉強する時はスイッチを切り替えて切磋琢磨していけるような環境なので、息抜きする大切さも学ぶことができました。
【楽しかった行事】
文化祭です。みんなと協力して一つの物事に集中し、完成に向けて頑張ったのが一体感があって楽しかったです。
【今力を入れていること】
海外から日本に引っ越してきて、日本語がまだ堪能ではなく、日本語支援が必要な人をサポートするボランティアに力を入れています。
【ボランティアを通して感じたこと】
実態として、多くの人がサポートを必要としていますが、サポートする側の人数もまだまだ足りていません。なので、困っている方々のためにこのボランティアは続けていく必要があると思っています。教えている子どもたちもいい子で、子どもたちから学ぶことも多く、自分のためにもなっています。
【入学してよかったと思うこと】
友達と出会えたことです。これまで海外や関西に住んでおり、関東に友達がいなかったので不安でした。しかし、入学してからいろいろな人とかかわりが持つことができ、とても嬉しく思っています。
【高校選択に迷っている方へ一言】
クラークは全日(週5日)で通う制度もありますが、自分で登校ペースを選べるスマートスタディーコースもあるので、登校がしんどくなってしまった時は身を休ませながら自分のペースで登校できます。不安がある人ほどクラークをおすすめします。