【検定】英検（実用英語技能検定）二次試験に向けて

全キャンパス共通で行われる英語学習プログラムの一環として、クラーク記念国際高等学校で力を入れているのが、英検（実用英語技能検定）の取得です。一年間の目標を英検取得級ワンランクアップと定め、横浜でもキャンパス全体で英語学習に力を入れています。朝と帰りの単語学習やオンラインの放課後英検講座、ネイティブ教員による個別指導など、力を伸ばすための取り組みを多数行っています。
先日の一次試験が終わると、ネイティブ教員によるStudent Hours は大盛況。放課後は至るところで二次試験に向けて面接練習に励む姿が見られます。特に英語に苦手意識のある生徒は最初はネイティブの先生の個別練習に抵抗がある場合も多いのですが、勇気を出して挑戦してみると、ネイティブの先生と話せた！というのが自信になり、気がつくと次の日程を申し込んでいます。主体的に予約を取って個別指導を受けるのが習慣づくことで、合格に近づくだけでなく、自律的学習者として計画を立てて対策する力が見につきます。特に英検の二次試験は対策をすれば合格率がグンと上がります。昨年度は86.6%の生徒たちが二次試験に合格することができました。それぞれの目標級に合格できるよう、引き続きキャンパス全体でサポートしていきます。