【1学年】予防接種のエビデンスを調べよう!
クラーク横浜では探究的学びとして、なぜワクチンは麻疹のようにたまにしか打たないものと、インフルエンザワクチンのように毎年接種するものがあるのだろう?という生徒の問いをもとに、インフルエンザワクチンの科学的根拠をもつデータを見比べながら、その意図を考えてもらいました。
最初は「打つことに意味は無い」「打っても感染する」「打つことでみんな免疫を得ている」など多様な意見がありましたが、調べていく中で人によって効果の出方に差があること、そしてインフルエンザに型があること、そして各自がインフルエンザワクチンを接種するかしないかを考えることができました。
その中で、どうしたらインフルエンザを予防できるかを知らせるポスターを作りました。これでみんな、北海道体験学習でも、大丈夫かな?!